今日は4月4日。
A面記事の作成は3月中に終えていました。
もう、あまり冗談も言えないような状況になっているように思えます。
自分のいる日常が、まるで映画のストーリーの中にでも吸い込まれてしまっているかのよう…
とうとう開催中止となる場も出てきてしまいました。
もはや開催云々を言っていられないところまで来てしまっているのかもしれません。
今の私に出来ることは、仕事と生活のため最低限の用事以外は自宅で過ごすこと。
これを、守っていきたいと思います。
バッキャ~ロ~!
じゃあよ~、オレみてえにハナから外暮らしの人間はどうすりゃいいんだ!
と言いてえとこだけど、それはとりあえず置いといて、確かに今は国全体が大変な時だもんな…
最近は、あたりとの打ち合わせも電話がほとんどだけど、口調がかなり変わってきちまったし…
ここまできたらオレもやっぱり、あたりに習って動き回らず大人しくしてることにするよ。
さて、最後にちょっと、先月このブログでも取り上げた、樋口の三男坊(開土/113期・東京)の話。
あいつ4月1日からの京王閣にS級特進かかってたんだけど、結果から言うと1①❷で失敗。
初日、二日は文句なしのレース内容。
決勝はオレも緊張して見てたけど、打鐘4角一本棒8番手となったところで、こりゃもう厳しいなって感じだったな。
ホームから捲って出たけど伸びず、かつ一発持ってかれ…
けどよ、その後はたまげたぜ!
泳いで終わりかと思ったら、もう一回踏み上げてなんと2着に突っ込んで来ちゃった。
展開的には、完全に終わったレースだったのに、いや、も~実にあっぱれ!!!
勝負には、勝ち方、負け方ってのがあるんだけど、いいとこ無しの展開から最後見事なひっくり返し。
敗れてなお強さを見せつけた立派な負け方。
樋口に張ってやられた客も、あれならみんな納得だろ。
例えパアの展開でも、選手が最後の最後まで頑張る姿を見せてくれると気分はいいもんな。
まっ、とにかくこの一戦で、樋口の信頼度はかなり上がったんじゃねえのかな。
ただ、まだ完全に信頼得たってわけじゃあねえ。
評価を落とさないよう、今後もこのまま頑張って好走続けて欲しいね。