SR36話B面『人間は犬に似ている』

A面はたいへんシツレ~しました
>* ))))><
け~りん関連のブログなのにカンケ~ないこと話題にしちゃいましたね。

と、ゆ~~わけで、仕切り直し!
では、このブログにふさわしい話題!
「タナカセンセェ!
ど~ぞ~~~!!!」

タナカのざれごと

300年前のつぶやき

『一般的に人間は犬に似ている。他の犬が遠くで吠えるのを聞いて自分も吠える』…

ちょ…
ちょっと、ちょっと、ちょっと!
い、いきなり何を言いだすの…

アッハッハッ!
これは、フランスのヴォルテール(1694~1778)という人が言ったセリフ。

A面で選挙の話が出てたからってわけでもないんだけど、最近、この言葉が頭に浮かぶことが多くてさ。
今月に入ってからも、さらに世の中いろいろと騒がしいことが続きっぱなしじゃん…

で、思わず思い出し笑い。

「なるほどなあ…」

って。

人間の習性?

この人の面白い言葉をもう1つ。

『人間は言うことが無くなると必ず悪口を言う』

これもメチャクチャ笑えちゃうでしょ。

ところで、ヴォルテールがこういった言葉を発したってことはさ、少なくとも300年近く前から悪口を言ったり吠えたりって人が数多くいたってことだよね。

で、現在に至ってもほとんど変わってないってことは、コレひょっとして人間の習性なのかもよ?

「それじゃ仕方ねえわな…」

って安易に結論出すのも悲しいけど、やっぱ仕方ないんだろうね。

そもそもオレ自身、そういう部分で過去何度も失敗してきてるし…

ただ、それを自覚して後の言動に注意するってのは大事なことじゃん。

というわけで、まずは自分自身が改めて気をつけていかなきゃって思う今日この頃です。
アハハのハ…

う~ん…
人間社会ってどんどん変化や成長してってるはずなのに、そういうぶぶんではあんまり進歩できてないのかな…?
でもさ、『習性』て言葉だけではたしかにあんまり片づけたくはないよね…

300年経っても犬に似たままじゃね(笑)

広島の工(正信/55期)じゃあんめえしな
ハハハ

アッハッハッ
そういや工選手はたしか競輪学校時代、同期の方達から
「顔、特に目が犬に似ている」
って感動されてたって話でしたっけ?

ホ、ホント⁉︎
で、でも、たしかにお若いときはカワイイおめめだったかも…

え~い、はなしをもどしましょ!

と、とにかくさ、人間はがんばっていろんなぶぶんでもっともっと変化、進歩しなきゃいけないよね
ジェンダーとかの問題だって、まだまだじゃん
女はホントに苦労~されられてきた歴史があるし…

仕事や役わり的ぶぶんなんてとくにそうよね
家事や子育ての負担だってむかしとそんなに変わってないようにも感じるし…

バカぬかせ!
今の若い選手なんて、どいつもこいつもカカアの尻に敷かれているヤツらばかりだぞ
オレが現役の頃なんて女房子供なんざ敵と見なしてたくらいなのに…

今は女性も声をどんどん上げるようになって立場も上昇、頑固オヤジってのはなかなか成立しづらくなってきたかもね…

ちょっと~~!
今だってまだ女の立場はぜんぜん弱いよ~!!!

ほ~…
じゃ聞くけどな、あのどっかのお嬢さんの主張に口を挟めた存在がこの世に存在したか?
この近代日本でよ…

あっ、なるほどたしかに(笑)

う~ん………
それとこれとは…

「女の敵は女」ってやつだな
ゲッハッハッ!

こんなつぶやきも

あっそうそう!
ついでだから、最後にヴォルテールの言葉の中で有名なのをもう1つ紹介しとくね。

『あなたの意見には反対だが、あなたがそれを主張する権利は命をかけて守る』

あら、こっちはギャグっぽくないのね
でも、たしかに異なる主張の封殺とか弾圧とかってぜったいダメだよね
ふ~いんやインペ~もだけどさ…

叔父と父親の主張は守ってもらえなかったけどな

も~、バカっっっ!

いろいろ学べた騒動

ハッハッハッ
今、世の中で一番大騒ぎになっているのはきっとそれの問題かもね。

報道とか聞いてると、そもそも父親はちゃんと娘の話を聞いて希望も認めて、そのかわりの条件を出し、大きな存在である叔父もそれに賛同してたとのこと。

で、娘はそれに対して、その条件を果たすことなく先に自分の希望のみを実行しちゃったと。

なもんで父親側は全面的には承服できず、それに関わる儀式等をとり行わない決断をせざるを得なかったってことなんでしょ?

その情報のみで考えるなら、オレの価値観だと、父親側の判断が正しくて娘が間違ってるように思えるね。

父親側の条件を果たしてからにすれば良かったんだから。
そういう約束だったんだろうし。

もし、それがなかなか難しくなってしまったというのなら、いきなり事を進めず、そこでまた親子でより良い方向を相談するって方が良かったような気がするけど…
ちゃんと儀式も行えるようにさ。

とにかく今回の件で一番傷つき気の毒だったのは父親側だったんじゃないかとオレは思っちゃうね。
ただ、それでも父親側は今回の騒動の一つの結論はキチンと出してくれたかなとは思ってんだけどさ…

儀式等をとり行わないって事は、イコール…

ってことでしょ?

まっ、いずれにしても今回のこの騒動、意見の交わし方、批判と誹謗中傷の違い、異なる主張の封殺と弾圧ってものについて改めて考えるいい機会にはなったのかも。

オイオイ…
おめえが、どの口でそれ言えるんだ?

ホント、えらそ~に!

早速、主張の封殺と弾圧が始まっちゃった(笑)

とゆ~わけで、こんかいは最後の最後までケ~リンとはカンケ~ないお話におわってしまいました。
ゴメンなさい(-_-;

でも、これからニッポンってホントどうなっちゃうんでしょう?
お国があってのケ~リンですから…

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