「埼玉県および西武園ホームの選手」、「大宮•西武園記念優勝選手」、「G1•GP優勝選手」等の登場マンガと、何でもネタマンガを交互に更新しています。
124話 中田健太『がんばる原動力』

みなさま、ながらくおまたせいたしました。
今回ご登場~は、『ガニ股穴掘り走法』で世界的にも超~有〜名な中田健太せんしゅでございます。
お股のあいだをかきむしりながらごらん下さいませ…
おまえの「あ〜ゆ〜ふ〜」の一言は、この社会で苦しい思いをしている人達を本当に傷つけたな…
しまった~!
たしかに、なにげない一言や認識が大きな差別、偏見につながりますもんね
いくら、あまりにも人とちがうフォームの中田せんしゅ登~場の回とはいえ思慮がたりませんでした…
以後、気をつけます…
んじゃあ反省も込めて、オレに今日の資金まわせ!
……
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●瞬間的に位置がわかる選手(笑)
さてと、中田と言やあ、今更だけど、やっぱり真っ先に来るのがあの独特のフォーム。
足をカパッと開いての極端な前傾姿勢。
「ここ掘れワンワン」っつうより「ドジョウすくい」とか「小豆洗い」って感じのスタイルかもしれねえ(笑い)
現代風に言うと、「ドリルで地面に穴を開ける」ってスタイルか?
けど、見慣れちまえばなんてことないし、そもそも団子になってたって瞬間的に「中田!」ってわかるから便利は便利だよな。
フォームだけですべての客に存在焼き付けられる選手なんて滅多にいねえんだから、それだけでも凄えことだよ。
それにしても、あの特殊なフォームで小型ドリルのごとく小刻みによく動くし、上手な競走してるよな。
おそらく、研究に研究重ねて作り上げたもんなんだろう。
あとは、そもそもが脚もあるし、判断力も優れた選手。
日本社会が沈没でもしねえ限り、ゴミ箱の心配はねえんじゃねえか、ゲッヒッヒッ!
●研究熱心、かつ努力家!
中田選手はご存知の方も多いかと思いますが、父が中田健二さん(56期・OB)です。
私自身もアマチュア時代から健二さんにお世話になったこともあったりの繋がりがあって、健太が選手を目指すにあたってとても気になっていたので応援していました。
厳しいグループに所属していたので、練習は大変だったと思いますが、努力が報われて選手になれた時は個人的にも嬉しかったです。
彼のイメージはとにかくよく競輪を見ているなという感じですね。
相手になる選手は勿論、味方の選手に対しても事細かにアドバイスやレースでの作戦を伝授したりしています。
普段の練習でも地道な努力が身を結んでG1まで出れるような選手となりました。
今期は残念ながらA級に陥落してしまいましたが、来期はまたS級に戻れますし、A級の現在もコンスタントに決勝にはのっていますのでまだまだこれからですし、先が楽しみですね。
●屈指の知力
中田健太選手は体格的にも普段の練習におけるスピードやパワーにおいても決して優れている選手ではありません。
しかし『競輪IQ』や『追走技術』がとても高い選手です。
ちなみに『競輪IQ』とは選手のデータや心理状況、レースにおいての緻密な作戦、バンクコンディション、コース取りなど、競輪に関するあらゆるデータのこと。
とにかく凄い!
私もレースで何かあれば彼に相談させてもらったり、彼からアドバイスをもらったりすることがあります。
大きく膝を開く独特なフォーム、そしてゴール前の立ち漕ぎが特徴的ですが、それは彼のフィジカルを最大限に活かして自転車を進ませるための自身で進化させた強力な武器。
今期は2度の失格のため、久し振りにA級へ降格となりましたが、前期の最後にS級優勝した勢いそのままにA級では役者が違いますね。
8月の西武園記念では最終日の特選1着での勝利者インタビューで込み上げる想いをギュッと堪えながらも1月からA級に降格する悔しさ、それにより大宮記念を走れない分もその西武園記念に賭けてきたという強い想いが涙となって多くの人の心を打ったと思います。
●リーダーとして期待
同学年には武藤龍生というライバルがいます。
武藤選手はオールスター3着を筆頭に日本選手権でも優出。
そして今や平原康多さんに代わり宿口陽一選手や森田優弥選手と共に埼玉のG1常連選手として埼玉を引っ張る存在に、そして輪界の名マーカーとしても自身の立場も確立しました。
武藤選手と共に今年36歳となる中田選手、奇しくも名マーカーの父を持ち、切磋琢磨しながらここまで戦って来た戦友の2人。
最近、ふと彼から出た言葉の中に『龍生は今や埼玉を引っ張っていく存在なので…』というフレーズが出たことがありました。
若い頃の彼からは聞いた事がない言葉、それはここまでの武藤選手を認めて、そしてリスペクトをしている証。
ただ私は中田選手には遅咲きと言われようが何だろうが、そこに肩を並べる選手になって欲しい。
そして武藤選手もそれを待っていると思います。
●言うべきことは言う男
話は変わりますが中田選手には私と新井さんが支部長、副支部長となった時に支部の幹事として2年間、支部運営に協力してもらいました。
若い時から自分の意見をしっかり持ち、先輩にもハッキリ言えるタイプ。
時にそれによって人とぶつかることもあり、ここまでも私や副支部長ともぶつかる事がありました。
埼玉には『アニキ』と呼ばれる選手が幾人かいます。
後輩を引っ張っていく兄貴肌の男たちが。
彼はそんな『アニキ』の中の1人です。
時に私や副支部長に当たりの強い時もありますが、イエスマンだけの支部に発展はありません。
貴重な存在と感謝しつつも時にたまには大目に見てね笑。
埼玉の競輪にはなくてはならない存在
『中田のアニキ』
ここから彼にとっての本当の勝負が始まります!
124話B面『自宅がスカウト?されちゃった』


2月って日数のせ~もあるのか、あっという間ってイメージがあります。
たしかに、も~すぐおわっちゃいますもんね。
でも、そしたらいよいよ3月。
まだ寒い日がつづいているのに、3月って文字を見るだけでなんとなく暖かくなったような気持ちにさせられます。
早くホント~の春がくるとといいな…♡

3月って年度末の慌ただしさがあるとはいえ、たしかにホッとした気分になるかも
あと、ほんの少しの辛抱だよね
ウキウキわくわく♡
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●映画で使わせてくれませんか!?
さてと、春の訪れを渇望しつつ、最近、ちょっとビックリした話を少々。
数日前なんだけど自宅で作業中、突然ピンポーンって鳴ったの。

(何かの配達…?)
(業者さんの営業…?)
上の階にいたんで、「面倒くせえなあ~…」と思いつつ窓越しに除いたら、そういう雰囲気ではないいでたちのお方。
「何でしょう?」
一応、返事をしてみたら
「あの~、映画の撮影をしている者ですが、ご自宅写させて頂きたくて相談できればと…」
(は~ん……????)
こんな用件のピンポンなんて人生初。
オレは一瞬、頭が混乱。
(???????)
でもさ、これもまた瞬間的に思ったわけ。
(用途はどうあれ安易に自宅を晒すのは危険だよな…)
物騒な世の中でもあるし…
というわけで、窓越しのまま即断ったの。
出来事としては、ただこれだけの話。
んでもね、その後色んなこと思ったり考えたりしちゃってさ…
●ちょっと、いい気分
だって、自宅を映画に使わせてって話なんだよ。
どの程度の使用レベルか聞かなかったからわからんけど(笑)

なので、ついつい…
(名刺もらって、どんな撮影利用なのか聞いときゃ良かった…)
って。
名刺もらえりゃ、検索して本物の映画屋さんかどうかある程度調べられるし、何より、もし本当に良い企画(オレの価値観で)の映画だったら、自分ん家の映像が残るなんて、ちょっと嬉しいじゃん。

築年数はかなりいっちゃってるんだけど、一応、自分で中、外、外まわり、植栽とか全部、図面やデザイン画作って建てた家ではあるんでさ。
しかも、ほぼそのままで完成したのよ。
オレ自身は素人だけど、亡くなった父親が建築士の資格も持ってたんで専門書とかも色々あったおかげかな。
たださあ…
その後は中も外もほっぽらかしっぱなしでひどいもんなの(笑)
手入れも外回りの掃除もロクにせず…
そりゃ、ぱっと見はボロ屋じゃないけど、よく見ると化けの皮が剥がれるって感じになるのかな…
たま~に人が来るんで、室内はその時だけごまかしレベルで掃除するんだけど…

話を戻すけど、とにかく、相手さんとは一言で会話終了させちゃったんで、詳しい事は一切わからず。
少々もったいないことしちゃったかな、なんてね…
まあ、通常の生活の中では想像すらつかないピンポンだったからね。
街歩いていて芸能プロダクションのスカウトさんに声かけられるのって、こんな感じなのかな…?
でもなあ、そうやって声かけられるような方々ってとびきりの美男美女でしょ?
オレん家って今も話したように、とてもそんなレベルじゃないからさ…
●自慢話しまくろ~っと!
おかげで色んな妄想しまくっちゃったってわけ。
良い風にも悪い風にも。
(実は闇バイト関連なんじゃ…?
様子を伺うために一軒一軒声かけて回っているのかも…
ロケハン装うのって盲点かもしれんしな…)
(写すのは外観だけなのか、それとも中もか…?)
(もし、オレん家だってことがバレたらどうなるんだろ…?)
(飲み会で自慢話出来るな…)
(オレのデザインセンスが認められた…)
(そもそも、なんでオレん家を…?)
ちなみに、オレん家の周囲っておしゃれで素敵なお宅はけっこうあるのよ。
ひょっとして、そっち断られてオレん家来たのかな…?
でも、まあいいや!
今度、誰かに会ったら
「ハリウッドのロケハンが来た!」
って自慢しまくっとこ(笑)

スッゴイじゃん!
もし、本物のロードショー的クラスのヤツだったら、たしかに自慢話のネタにはなるかもね
あたしのアパートにも、そ~ゆ~話こないかなあ~…?
実は趣味の映画サークルレベルだったりして(笑)
とにかく内容や規模を聞いてないことで、かえって妄想膨らませる羽目になっちゃった(笑)
あっ、でも待てよ!
15~16年くらい前だったかな?
日本の自転車事情取材とかで西武園競輪にも撮影に来たヨーロッパのどっかの国のクルー
(オランダだったかな.?)
に、オレん家の作業場撮らせてあげたことがあったよ!
仮に放送されたとしても外国での話だから、その後はまったく知らないけどね
それ、本物だったの?
たぶん!
日本の会社の人も混ざってて名刺もくれたから…
たださ、放送用に編集したら、こちらにも送ってくれるって言ったのにそのまんまだから、実際はどうだったのかね(笑)
写真もそうだけど、映像って歴史のひとつとして、半永久的に残せるものかもしれないじゃない
センセェ、失敗したね(笑)
でも、もしまたそういう話に遭遇したら、やっぱり断るな
なんで??
今の時代、自分の情報公にするのってかなりのリスクも背負うと思うからさ(笑)
あと、写真や動画って逆の視点で考えれば半永久的に残っちゃうものとも言えるでしょ
ネットに上げちゃった場合の話だけど…
安全のためには、たしかにそうかもね…

実はあたしもセンセェん家には行ったことあるけど、よく見ると…
って家ではあるんですよね(笑)
「でわ!」


