74話B面『売二は、やばキャラだった⁉︎』

吉田選手のけ~りんさいゆ~しょ~は、さいたまジンエ~にとってキッポ~でした
\\\\٩( ‘ω’ )و ////
あたしもGPに向け、平原、宿口りょ~選手のお~えん準備にはいりたいとおもっています
(ω╹๑ )

「フレ~!フレ~~!
ひ!ら!は!ら!」
「フレ~!フレ~!
や!ど!ぐ!ち!」

おいおい…
なんだ、その扇子は?

これ?
むかし、うちの母がこ~ゆ~の使っておどってたんですよね
ウフフ

アラサー世代の親

あらま~
懐かしい!
1990年代の初め頃だっけ?
ディスコのお立ち台ってとこで踊りまくってた一部のお嬢~さま達じゃん…

あ~
そ~いや、宿舎とかのテレビで見た覚えあるわ…
選手達が宴会でいつもやってた裸踊りみてえなやつな…

しかしたまげるな~
あたりちゃんのお母さんって、あの世代になるんだ…

そんで今や、アラサー達の親なんだね……

⁉︎
オイオイ
よく見ると、お前の母ちゃん「でべそ」なんだな

アッハッハ
そ~なんですよね
と~じ、さいきょ~の武器だっていってました♥♡

ところで、そのでべその母ちゃん、今何やってんだ?

母ですか?
家でふつ~にぬかみそつけてますよ…

なるほど
お立ち台の次はぬか床…
扇子振りで手首鍛えたのが役に立ってるってわけだな
グッヘッヘッ…

⁉︎
あ~~~っ!
そ~だ、今思い出したけど
お前も、たしかでべそだったろ?

一昨年のの忘年会!
お前酔っ払って腹踊りして、最後に場長から敢闘賞もらってたじゃねえか!

そういや、その前の年は尻踊りで上司や関係者に
「キャンキャン」尻尾振ってたっけなあ~!
クラシックなパンツまで用意してよ~
ゲッヒッヒッ!

あのさ~…
事実でないことを事実であるかのように話すのってやめてくんない(汗)

それにさ
老人特有のこ~ゆ~セクハラ的発言は今の時代すぐタイホだよ

ドッハッハッハッハッ!
そう照れるなって!
今年も中止になっちゃったけど、来年はもう選手達と一緒に裸踊りだろ?
ゲッハッハ~~~!!!

もしもし埼玉県警ですか…

バ、バカ、てめえ~!
お前、そうやっていつもおひねりもらってGPの資金作ってんだろうがよ~~(汗) 

誹謗中傷

やれやれ…

それにしても

「おまえのかあちゃんでべそ…」

これまた懐かしい響きだね…(笑)

オレが子供の頃、当たり前のように飛びかってたセリフだけど、ひょっとしてこれも今は差別用語、禁止用語になってるのかな…?

そうそう、先日、2021年流行語大賞なるものが発表されてたじゃん。

オレからしたら、今年一番世間を賑わせた言葉って、やっぱり

「誹謗中傷」

だったな。

特に皇族の例の親子がそれぞれ国民や一部メディアに対して口にしたことで、さらにヒートアップした感じでさ…

あっ、そ~だ!
ここで、ちょっとお詫びね。

以前、このブログで、その親子に関して

「娘が間違っていて父親が気の毒…」

な~んてこと言っちゃったけど、それ撤回。
先日、父親の誕生日記者会見での発言を聞いて、気の毒でもなんでもなかったんだって思えたんで…

公人中の公人の事とはいえ、やっぱ、知りもしない人たちのことなんぞ無責任にあ~こ~言うもんじゃないね。

「以後、気をつけます!」

(※娘さんは形式上一般人になったらしいけど、現在のルール下では、やっぱり通常の一般人という立場にはなり得ない存在と考えたから、オレは、イヤミを述べる対象から外すのやめちゃった)

ピピピ~!
ただいまの発言は失格とはんて~されました!

な、なんでよ~⁉︎
謝っただけでしょ~…

さて、話を元に戻すけど、ところでこの「誹謗中傷問題」の行く末って、いったいどういう流れになっていくのかね?
実は結構気になってんだ。

なんせ過去に、こんなことがあったんで…

言葉狩り?

オレがマンガの連載始めて2~3年の頃かな…?

あんまりよく覚えてないんだけど、たしか1990年前後くらいから大々的に始まった事のような気がするんだ。
だとしたら、まさにあたりちゃんのお母さんが扇子踊りをしていた時代…

何が始まったかっていうと、各種メディアの表現、表記等に対しての様々な規制。
この言葉の使用、こういった表現の使用はできませんっつうやつね。

これって、いつの時代も絶対必要で大切な事でもあるので「言葉狩り」って言い方はちょっと語弊があるかもしんないけど、この時のはモノ書きたちが結構混乱させられるものだったからさ。

だって、それまで当たり前のように使ってた言葉や表現が結構な数、いきなり使えなくなったんだよ。

それに、これ使うのはたしかに良くないなって即座に感じられるようなものならいいんだけど

「え~っ、なんでこれが⁉︎

って思えるようなものもかなりあったし…

きっとその頃、世の中で様々な差別や蔑視を問題化する声が急速に高まったからだったのかな。
それで、メディア側もしっかり取り組もうって事で、あれもこれもってなっちゃったのかもしれないけど…

もちろんそれまでだって、そういったことは適時行なわれていたと思うよ。
だけど、この時のように大がかりなものは少なかったんじゃないのかな。
で、形的にはたぶん自主規制ってやつだったと思う。

(オレは専門家じゃないし、当時はまだ新人みたいなものだったから経緯は詳しくは知らんけど)

ただ、こうも思ったよ。

他者を傷つける恐れのある言葉や表現は、それに気づいた時点で使用は控え、徐々に人々の脳裏から消えていくような形になるのは望ましいけど、反面、それまで存在していた言葉や表現をあらゆるものから即時、単に消滅させてしまうような形って、それはどうなんだろうって…
論外なものは別としてさ…

これもダメ!あれもダメ!

さあ、それでは出版社でも始まったそれの話にいくね。

(もちろん全社揃ってって訳じゃなかったろうから、これから話すのはオレが仕事いただいてた出版社の中での話)

例えば、こんな感じかな…

(×=アウト ○=セーフ)
「床屋」 →☓ 「床屋さん」 →◯
「八百屋」 →☓ 「八百屋さん」 →◯
「運転手」、「運ちゃん」 →☓ 「運転手さん」 →◯
「看護婦」 →☓ 「看護師さん」 →◯
「用務員」「小使いさん」 →☓ 代用表記、なんだったか忘れた
(用務員はさんをつけたらセーフだったかも?)
etc

このあたりはまだ軽い?レベルなんだけど、絶対的に厳しくチエックされたのは、人種、性別、職業や身分等の差別、蔑視に繋がるもの。

それから、身体、疾病、精神的なものに関わるものかな…

「○雇い○夫」 →☓
「労○者」 →☓
「土○」 →☓
「百○」 →☓
「ク○屋」 →☓
「クズ○ろい」 →☓
「チンド○屋」 →☓
「ひとで○し」 →☓
「悪○血」 →☓
「○○○」 →☓
「○○○」 →☓
etc

  人種、身体、疾患、その他の具体例を上げることは、ここでもやはり控えるべきだとと感じちゃった
※「ボケ」は使い方でだけど、なんとかセーフ(老人関係の言葉が加わるとたぶんアウト)

ちなみに

「トップ引き」 →◯
「ノミ屋」 →◯
「コーチ屋」 →◯
「ポン引き」 →◯
「ポリ公」 どっちか忘れた(×の可能性大)
「おま公」 →◯(たぶん)
「税金ドロボー」 →◯
etc

さて、この上のカットに関してだけど、もうちょい説明加えとくね。

もし、実在の競輪選手、白岩大助さんに対して「白岩のクズヤロ~」と入れたらどうなると思う?
マンガの中かつ競輪選手という前提なら際どいながらもなんとかセーフ。
「バカヤロー」レベルなら普通にセーフってとこかな。

ただしこれってあくまでも業界の協力があってのことだからね。
『ギャンブルレーサー 』での実在選手使用は、業界のご好意で新聞、雑誌などの報道、記事関連と同等とみなすって事でお許しを得られたからできたことなんだ。
だからこっちも、掲載誌は毎号必ず業界宛に送らせていただいてたよ。

つまりさ、決して、ただの一個人が好き勝手に選手の悪口描きまくれてたってわけじゃないの。

なもんだから、業界には本当に感謝してるんだ。
業界のおかげで、あのマンガ、読者の皆さんにお届けすることができたんだから。

ちなみに架空の選手だけでの物語なら際どいセリフでも問題なくセーフかな。
業界も、あんまり関係なし…
なのかね?

だからさ、たとえ選手、公人の揶揄であっても、こういったフレーズをSNS等で個人が好き勝手に発信したら誹謗中傷の範疇に入る可能性は大だと思うよ。

さて、ここではあまり関係ないんだけど、ついでだから皇室、皇族に対しての表現、表記に関してもちょっとだけ。
これは特に厳しくて、少なくともオレのマンガでの使用は絶対的に許されなかったね。
「素晴らしい!」「立派!」って風な描写でもたぶんアウトだったんじゃない…?(当時の話で、オレの作品の場合だよ)

現在は、ホレ、個人サイトってのもあるけど、オレ勇気出して扱っちゃったけどさ…

さあ、あと、こういうパターンもあったな

「チクショー」 使い方によって○
「ちくしょう」 使い方によって○
「チクショウ」 使い方によって○
「畜○」 →☓
「ドチ○ショー」 →☓
「イヌチ○ショー」 →☓
「イヌ○クショウ」 →☓
etc

※「パー」「パア」「ぱー」「ぱあ」→使い方、使用意味によって○にも×にも

「くるくるパ○(ー)」 →論外レベルで×

もう、結構忘れちゃってるけど、当時、一覧表みたいの見せられたような記憶があるよ…
それくらい、いっぱいあったんだから。

売二が問題キャラクターとされた

それからね、表現方法的なものだって色々ダメ出し出たのよ。

例えば、マンガの古典的パターンだけど、「バナナの皮踏んでスッテンコロリンして頭打って、頭から泡がシュワシュワ…」

な~んてやつ。

これ、とある体質等を連想させるってことで、当時、絶対的にアウトと判断されたものの一つ。

上の方に、あたりちゃんが酔っ払って腹踊りしてるカットがあるでしょ。

これ、あたりちゃんが頭から泡吹いてるけど、酒に酔ってるってシチュエーションを明確に出してるからセーフって判定になると思うんだ(たぶん)。
もし、背景に病院とかが描かれてたら完全にアウトってされたね。
(女性蔑視、あるいは身体特徴揶揄って観点からの問題については、ここではちょっと置いといて)

このあと改めて話すけど、オレは『ギャンブルレーサー 』の作者でしょ。
も~大変だったんだから。

特に、この泡の問題だけど、泡ときたら主要キャラ、売二。

実は相当問題視されてたんだ。
最終的には、単にマンガのキャラとしてのコミカルさの表現で、特定の何かを指したり揶揄する目的でないのは明らかという無理やりな解釈でなんとかセーフにしてもらえたんだけど。

マンガの中で、泡吹きカットの類は他にもいっぱいあるけど、特に売が問題視されたのは、スペルシャル級の「バカ」っていう設定だったから。
「泡を吹いてるバカ」なんて合わせ技みたいなもんだもんね。

ついでに言えば、この「バカ」って設定も差別、蔑視表現に当たる恐れありって言われてさ。
(『バカ』って言葉も本来、蔑視用語なんだけどね[笑])

売の泡表現どころか、作品への登場を継続させること自体反対する編集者さんもいたんだよ。

泡と競輪

ちなみに泡関連でいうと、これもオレ本当に困っちゃったんだけど、競輪っつたら落車と病院は避けて通れぬ道でしょ。

関が落車して頭打って「ポヨヨ~ン」って泡吹いて病院…
しかも
「頭打っておかしくなった」
とか
「気がふれた」
なんてネーム(試作品)作った時は、も~即「失格」

頭ぶつけて、それで泡出してフラフラって描写だけでも問題視されたんだから。

笑い者にするのもマズイったって、こっちは読者笑わせるための創作してんだぜ。

修正に苦労したよ…

実は、マンガの表現方法の1つとして、この「泡吹き」ってすごく便利なものなんだ。

頭を打った時だけでなく、「眠い」とか「ボンヤリ」とか色々使えて、しかも読み手に非常に伝わりやすいものだったからね。

けど、当時はそういったレベルのことにまで深刻に反応してたんだ。

もちろん、様々な表現に対し他者に与える影響はどうだろうって常に目を光らせるって姿勢は正しいんだけどさ。
本当に…

けどね、繰り返しになるけどオレは競輪の、しかもギャグ作家だぜ。

普段いちいち「さん付け」で呼ぶか?

例えば、関とか競輪の客とかがタクシー乗るとき

「運転手さん、どこそこまでお願いします」

なんてセリフ言う?

「さあ、床屋さんで髪切りましょ~」

とか

「お肉やさんで豚肉買おう」

なんて風にしゃべる?

どう考えたって

「おい運公!どこそこ!」

とか

「おい!多摩川!モタモタすんなコノヤロ~!」

でしょ?

一応、現実風ドラマ(どこがよ?)作ってるわけだから自然な日常会話で表現したいじゃない。

それに何度も言うけど、競輪を舞台にした物語よ。

当時の競輪の客がさ

「〇〇選手~がんばれ~!」

「感動をありがと~!」

なんてセリフ吐いたと思う?

「このクズヤロ~!死んじまえ!(※禁止用語の1つ)」

だったよね?

まさにルール改正のたび四苦八苦する競輪選手達と同じ…

競輪用語?

でもね奇跡的な判断もあったよ。

『ギャンブルレーサー 』連載時、超一級レベルの禁止用語使用が超法規的判断?で許されたんだ。
(当時の話)

それは

「コ○キ」

とか

「コジ○ヤロ~」

当然、出版社もかなりのレベルで悩んだみたいなんだけど、これって当時、競輪場で当たり前のように飛びかってたセリフじゃん。
この言葉抜きに競輪は語れないってレベルでさ…

で、相当な審議を重ねた結果、競輪用語?の扱いとするっつう実に苦しい理屈でセーフになったの。

ただ、それでも後年はやっぱりアウト。
『ギャンブルレーサー 』の再出版されたバージョンのものは、そういったセリフ、みんな差し替えになっちゃった。

当時、セーフとされた他の言葉なんかも、その後、かなりアウトとされていったね。

そんでもさ、歴史の上では事実は事実だったことじゃん。
事実の記録として残してもらいたかったって思いは少なからずあるんだけど、やっぱり許されないのかな…

悪意はなくとも

さあ、ここでまた改めて今の「誹謗中傷問題」に関してなんだけど、本当にどうなっていくのかね?

各種の正式なメディアから発信されるものは、今までの参考話のように様々なチエックや規制が働いているので、特殊な事態や内容の記事等でない限り、そういった心配は少ないと思うんだ。

でも、問題なのは一般個人が自由に発信できるネット関連あたりなのかな。

一般個人にメディア並みのルールを浸透させるなんてまず不可能だから、ゆえにある意味無法地帯っぽい部分もあるじゃん。

メディアのように商売としてやっているわけじゃないから、自主規制に期待するなんてのもまず無理だろうし…

あとさ、悪意は全く無く自身の正義感や価値観からとんでもないこと意見するってのもよくあるパターンでしょ…

例えば大昔、編集部にたまに届いたハガキの内容

「ギャンブルは犯罪であり、人々を苦しめ不幸にするものです。ギャンブルである競輪を掲載する出版社の行為は犯罪と同じです」

「競輪は野球やサッカーのような健全なスポーツとは言えません」

「競輪は百害あって一利なし、今すぐ廃止すべきものです」

「○○のバカが3番手回ったおかげでオレはウラ食った!」…

おかげで、オレは20年近くPTSDに苦しんじゃったよ…
(冗談だけど)

イタチごっこ?

かなり難しいとは思うんだけど、それでも今は一般個人の発信に対しても何かしらのルール作りが必要って声は上がってきてるよね。

ただ、それって本当に可能なのかな…?

線引きもそうだけど、仮にルールが作られたって、アウトかセーフかの判断を個人レベルでしながら意見や文章考えるのって相当大変じゃない。
今のネットの投稿とか見ててもさ、例えば真面目にとっても丁寧に作られた文章であっても、メディアのものだったらアウトだろうなって言葉や表現が混ざってることってよくあるもん。

そもそも守るつもりのない方達だって多いだろうし…

あと、もう1つ心配なのは、結局、イタチごっこになっちゃうかもってこと。

だって、例えばオレさ、あの言葉規制が始まった時、連日、必死になって禁止になった用語の代替え表現考えたもん。

作品のイメージが変わらないように、ギリギリセーフとなるような誹謗中傷罵倒表現を…(笑)

競輪選手が、勝つためにルール上のアウト、セーフギリギリのところを狙いに行くのと一緒。

だとしたら、「誹謗中傷問題」だって下手すりゃそうなりかねないじゃない。

オレみたいな輩は、それなりにいるだろうし…

な~んて風に言ってもさ、やっぱり無法地帯みたいな部分がそのままで良いとはオレも全然思ってないんだけどね…

さて、どうなっていくのかな…

なんとか良い方向に向かって行ってくれるといいんだけど…

センセェってさ
けっきょくあの無法地帯の中の
その中でも特に悪い人たちがやってることと同じことしてた…
とゆーか、してるんだよね
今も!

そもそも、ああいうふ~なマンガ描かなきゃい~だけの話じゃん

でもさ、当時は一部の人たちにしか知られてない世界だったし、そのまんまの姿を可能な限り表現したかったんだ…
ハチャメチャだけど、こんなに厳しくも楽しい世界があるんだぜって…

心の底から好きな世界でもあったから、一糸まとわぬ姿を知ってもらいたくて…
そりゃウソもいっぱい描いたけどさ…

一糸まとわぬ姿か……
あたしの立場じゃ、肯定も否定もできないけどさ…(苦笑)

まっ、裸踊りは選手たちの伝統芸能みてえなもんだったからな
考えてみりゃ、昔は客もほとんどが帰りは丸裸
どいつもこいつも、みんな裸だったよハッハッハッ

あっ、そ~だ!
おい、あたり!
来年の忘年会でなんて言わず今すぐ全部脱いで
ちょっと踊ってみろ!
脱いだパンツはオレが金に変えてくっから!

もしもし
埼玉県警~~~~!

というわけで、関センセェは今、タイホされてつれてゆかれました♡♥♡♥
年末年始もリュ~チじょ~だといいな
ウッフ(╹◡╹)♡
みなさまも、セクハラにはど~ぞお気をつけくださいませね
では(><)

あ~っ
やっぱ最後にもう一言だけ言わせて~!

え~っ⁉︎
も~
やだ~んんんっっっ…

参考話で出した「コ○キ」って言葉に対してだけどさ
当時はたしかに夏のセミしぐれ、浜辺の波音ってくらいのものだったと思うんだ

でも、今はどこの競輪場でもそんな言葉ほとんど聞こえてこないでしょ
だったらオレももうマンガでそんな言葉使う必要ないよね…

最初の方でちょっと話したけど、やっぱこういった問題のひとつの終わり方としては、いきなりではなくゆっくり自然にって形を待つのも手なのかなって…
「卵が先か鶏が先か」的な部分はあるんだけど…

う〜ん…
そうねぇ…
っていってあげたいとこでもあんだけどさあ…

あらたなる「ヒボ~ちゅ~しょ~用語」を日々苦心して考えてるようなヒトにそんなこと言われてもねえ…(苦笑)

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