A面では、ひたすら前むき?なおはなしでつっぱしりましたけど、ホントはあたしもいま心配でたまらないの。
このブログをせ~さくしてるのは実はまだ7月ちゅ~。
連日のウイルス陽性者数上昇ぶりに無事開催できるのかどうか気が気じゃありません。
現時点で行動制限とかは実施されてはいないけど、いったいどうなっていくのかしら…
も~いっかい気をひきしめて予防を心がけた生活をしたいとおもいます
こういう時はな、もう前売りかネットで全レース買って家の中で酒でも飲みながら転がってんのが一番!
オレは家がねえから仕方ねえけど、客にはそういう風に告知しとけって!
センセェってさ、ごくたまにふつ~の人っぽいことゆ~んだね…
う~ん……
だけどセンセェの意見は
「お客さまは家で観戦して」
か…
でも、せっかくこうやってマリリンのカッコ~をさあ…
お前、そんなに人前でケツまくりたいの?
だったら、オレが使ってやろうか?
意味ふめ~!
あっ、そゆことか…
よかった!
ホッ…
なんだよ「ホッ…」って?
さあね…!
■困ったもんだ…
本当にさあ…
実に見事なタイミングで陽性者数が上がってきたもんなあ…
しかも、現状ではまだ「こうしていきます」「こうしましょう」っつう明確なルールを出してもらえてない状況だし…
まあある意味これも「正しい答えがない」類のことかもしれないから、最終的にはもう個人個人の考え方で行動するしかないんだろうけどね。
だけど考えてみりゃ競輪で車券を買うって行為も似たようなもんなのかな?
本線買う人もいれば、別線狙う人もいる。
たくさんの人が買ってる本線で決まるとは限らないけど、別線で決まる可能性は本線より低い。
全員がおのれの考えが正しいと信じ、勝利を目指して買ってはいるんだけど、でも、間違いなく言えるのはただ一つ。
「全員が勝利者になることは無し」
ウイルス問題だって、すべての国民が万々歳ってルール作るのは不可能だもんね。
「えっ、全員が敗者になる可能性?」
う~ん、一応「特払い」や「返還」ってのもあるからなあ…
特払いは全員が敗者といえば敗者だけど、全員息の根だけは止められてないから(笑)
ゆえにウイルスで息の根止められることも無いとは思ってんだけど…
■ふ~ん…
さて、話は若干変わるけど、先日ネットで見つけた寄稿文にちょいと気になるフレーズがあったんだ。
書いたのはフェミニズムに傾向するようになったという、とあるメディアに勤めている女性。
「男女問わず、どんな人でも平等に扱われ、平等に機会が与えられる社会を目指すことも広義なフェミニズムだと思う」
「私たちが目指すのは、すべての人が自分らしくあれる社会」
別にフェミニズムに関してどうこう意見持ってるわけじゃないんだけど、単純にそのフレーズだけに反応するとしたらオレの感想は
「無理なんじゃね…」
「ウイルスの問題と一緒で、すべての人、どんな人でもってのは…」
考え方は素晴らしいと思うけど、どういうルール作って、それ成立させようとしてるんだろう?
■平等について
そもそも「平等な社会」ってなんだろうって思うのよ。
以前、このブログで「普通ってなに?」って悩んだように、人それぞれ価値基準は違うんだから…
ゆえに、すべての人に当てはまる平等ってのもないんじゃないかって思うのね。
身体の大きな人にご飯の量を多くが平等って考える人もいれば、全員同じ量が平等って考える人もいるようにさ…
例えどんなルール定めたとしても…
■誰の価値観を優先するの?
なぜ、社会に法律…っていうか、様々なルールがあるのかっていうと、人の価値観はそれぞれバラバラ、それがないと無秩序、混乱状態になっちゃうからでしょ。
もし、万人が全く同じ価値観を持っているのだとしたらきっとルールなんて必要ないんもんね。
自分にとって良いと思うこと、やりたいことはすべての人がOKだし、悪いこと、いけないことはNO。
ただそれだけのことだから…
要は、ルールを作ることによって成立させる平等は真の平等ではなく、妥協の平等ってことじゃない?
価値観の異なる人には強要となる平等。
でも、何がしかの平等を成立させるためにはやっぱりルールを作る以外ないんだけどさ…
■自分らしくあれる社会について
で、そんな風に考えるともう一つのフレーズ、「すべての人が自分らしくあれる社会」ってのは、まさに無秩序、無法な世界ってことになるのかね?
万人の価値観に沿うルールなんてのもありえないんだから…
ゆえに「皆、平等」と「皆、自分らしくある」ってのは、相反するものって風にもオレは考えたくなっちゃうの。
■自分たちが正しい
長くなって申し訳ないんだけど、あとさ、こういうフレーズにはオレの中ではこんなこととも微妙にリンクしちゃうんだよね。
それは宗教に対して感じてること。
先月、背景に宗教問題が絡んでいた可能性もある銃撃事件が起こったでしょ。
一応オレもキリスト信者の息子じゃん。
信仰はしてないけど。
オレの場合は幸い母親の宗教で苦労させられるようなことはなかったけど、でも、ある種の苦痛を感じることはほんのちょっぴりだけどあるにはあったんだ。
宗教やってる人みんなそうかは知らないけど、少なくとも自分の母親に感じたのは、ものすごく大げさに言えば
「自分たちの考える理想、価値観が正義」
「自分たちと異なる理想、価値観は否定」
ってこと。
キリスト教って一神教だからね…
■この宇宙で誰も成し遂げていないこと
別にいいよ。
うちの母親が
「人間は神がお創りになった」
って信じるのは。
でも、オレは生き物が進化してって説の方に納得してる側の人間なんだからさ。
だから気になったのよ。
あの
「すべての人がどうたら…」
って理屈。
宗教なんてまさにそうだけど、皆同じ価値観を共有し合えてるでしょ。
だから、この理屈は成り立つと思うんだ。
別の価値観を排除することによって。
ちなみに先の寄稿文はこんな風にまとめてあったのよ…
「私たちが目指すのは、すべての人々が自分らしくあれる社会、この宇宙でまだ誰も成し遂げていないことをやろうとしている」
オレは少々恐怖を感じちゃった…
政権とって法律作って…
あげく他国にもそれ強要して、その後宇宙にも攻めこむの?
お願いだから武力だけは使わんでよ…
■思いやりの気持ちを大切に
たださ、このような考え方を持つ人たち…
うちの母親もきっとそうだけど、基本的には健全に生きたい、正しく生きたい、皆の幸福を願いたいって意識が高い人たちだと思うのよ。
特定の団体や特定の政治家さん、特定の人たちは別として。
だから、より良い社会を作るための新しいルールの提案は今後もどんどんやっていっていただきたいなとは本当に思ってんの。
ただし、自分たちと異なる価値観にも考慮する形でね。
センセェ…
いままで、ありとあらゆる女性から相手にされないジンセ~おくってきたからって、そこまでイヤミったらしいへりくつかさねなくてもさあ…
センセェ、女の人になんかうらみでももってんじゃないの?
いやいやいや!
「すべて平等」とか「皆が自分らしく」みたいなこと唱えるのは女性に限ったことじゃないでしょ
何度も言うけど、オレだってそういう社会は素晴らしいって考えてる人間の一人だよ
ただ、それは自分の価値観だけを基準に訴えてる限り成立させるのは難しい気がするって思ってるってだけ
それにオレ自身、こういうパターンで昔も今もよく失敗重ねてるんでさ
自分が良かれと思ってしたことでも、相手には迷惑だったりとか…(苦笑)
なるほどね…
あの~
ところでセンセェ
いまにはじまったことじゃないけど
このブログって、け~りん関連って位置ずけなのはわかってる?
しかも今はオ~ルスタ~のまっ最中
こっちはマリリンのコスプレまでやってがんばってるってゆ~のにけ~りんとカンケ~ないはなしばっかり…
あたりちゃんA面で、今は何でもありの時代だって言ってたじゃん(笑)
まっ、それはそれとして
ところで、あたりちゃん
マリリンはやっぱりあの事件から行きついたの?
オレもニュース聞いた瞬間、ケネディ暗殺事件を思い出しちゃってさ…
で、ケネディったらM・モンロー頭に浮かぶ人も多いだろうし…
ううん
あたしはただ
いいヘチマが収穫できたから…
あっ、そっ…
いちぶの人がしあわせになる社会より、より多くの人がしあわせになれる社会がやっぱりい~ですよね。
でわ!
おい、メスのポン引きボ~フラ!
おまえ公営競技を否定してんのか!