第33話 相川永吾『面白いぜ!競輪』

【親愛なる皆様〜!】

地獄のような暑さの日々からは、ようやっと解放されそうな感じだけど、車券地獄の方はあいかわらず。

も〜金が無くてやんなっちゃうよ。

そんな訳で、ちいとばかし気分を変える為、このブログを10月頃を目標にリニューアルする事にしたからさ。

…って言うより、少しでも見栄えのいいものにしてスポンサーの心証良くすることができりゃ、今まで以上に金たかれるんじゃねえかと思ってなんだけどなグヘへへへ。

って事で、もうしばらく待っててくれや!

最後にケチを一つ。

9月8日、京王閣最終日、西武園のかわいい後輩、113期、磯川勝裕と樋口開土の応援に行ったのよ…

で、見事、磯川が3発目の優勝…
ってとこまでは良かったんだけどさ…

バッカヤロ〜!
ワンツーじゃねえから車券はずれちまったじゃねえか!

親愛なる皆さん!
こいつらと、磯川の師匠、97期 近藤寛央の競走現場にぜひ駆けつけて、心ない罵声を心置きなくあびせてやってくれや!
頼むぜ!

ってな訳で、じゃね!

第32話 黒沢征治『競輪人生発走!』

【脇本、強かった〜!】

親愛なる皆様さぁ〜、オールスターの脇本、本当、強かったね〜!

へたすりゃ飛んじゃうかな〜とも思えた展開で、それでもじわじわ前に迫って、飲み込んで、その後は千切って逃げ切りだろ。

新田の捲りなんかも、そうなんだけど、最近の選手の化け物ぶりには恐怖すら感じるね。

選手達ってのは日々進化を続けていってる訳だし、この先、どこまで怪物化していくのかって…

今の時代に、中野さん、井上さん、滝沢っていう、オレが現役当時の三強が走ったら、いったいどうなってただろう…

今の化け物どもには、おそらく歯が立たない気もするな…

となると、オレもS1どころか、へたすりゃチャレンジで必死こいて走る身分だったかもしれねえのか…

いや〜、今の時代に生まれてなくて良かったよ。

同時に、あれだけの連中に、先輩面していばったあげくに酒まで奢ってもらえるなんて、も〜最高!

ってな訳で、近代競輪の選手の皆さん、我々OBの酒代のため、日々頑張ってちょ〜ね〜グヒヒヒヒ〜

って事で、じゃね!