第31話 小沼良『アツいぜ!小沼』

【興奮したぜ!】

親愛なる皆様〜、一度きりの人生、少しは興奮してる〜?
グヘへへへ〜

ってな訳で、先日3〜5日開催の西武園チャレンジ戦の話なんだけど、久しぶりに興奮したよ。

だってよ、今期デビューの113期新人、西武園所属の鈴木輝大(東京)、磯川勝裕(東京)、樋口開土(東京)と、同じく大宮所属、小玉勇一(埼玉)の計4人が何とひとまとめで乗っかって来たんだぜ。

叩き売りじゃあるまいしとも思ったんだけど、三日間、全員、そりゃも〜見事な走りを見せてくれてさ。

西武園の3人は1・1、小玉は1・2で優出。

決勝に4人キッチリ乗っかったはいいけど、誰、応援すりゃいいのかで ちと困っちまったけどな…

結局、カマシた樋口のケツに飛びついた小玉がマーク取りきって一着。追走、磯川、鈴木で2、3着。
逃げた樋口も4着。

最後まで凄まじいもがき合いが続いて、見ているこっちも思わず現役時代を思い出しちまったよ。

清嶋(彰一・40期・OB)さんや滝沢(正光・43期・OB)の馬鹿でっかいケツをフラワーの皆々様方と追っかけまわした日々が本当に懐かしいわ…

そんな訳で、開催中、オレん家(もちろん西武園の軒下)でやった、関係者やOB達と飲み会…ではなく、余計な液体がちょっと混じったお茶会も、本当に盛り上がったね。

やっぱり、関係者にとっても、年寄りOB達にとっても地元の若い衆の活躍は何よりの喜びだもの。

金持ちになってもらえりゃ先輩面して色々たかる事もできるしよ。グヘへへへ〜〜!!!

それから、ついでといっちゃ何だけど、普段、不真面目かつ細々と生息しているファン達だって、地元のスター誕生を、いつも心待ちにしているんだから、みんなぜひ頑張ってくれよな!

んな訳だからさ!じゃね!

第30話 酒井実『♫がんばってまっせ♪そこそこのサカイ♫』

【田中のバカ!】

親愛なる皆さ〜ん!
今日も、ちゃんと酔っぱらってるぅ〜?
グヘへへへ〜!

ひと月半位前かな…
西武園から電車で20分程の場所にある超々高級 時間制飲み食い放題の店で、後輩の46期OB・広田邦靖主催の飲み会に参加したのよ。

メンバーは、地元の選手OB十数名と、雑用係?として、広田の弟子で今月デビューしたばかりの113期・樋口開土(カイト)。

あとよ、なんでだか、たった一人だけ部外者の田中誠って奴が混じってたんだ…

で、その飲み会の様子だけど、いつも通り、ガバガバ飲みながらの他人の悪口とタラレバ話。

加えて、いつも以上に中味の無いスケベ話と、不健康および金欠自慢。

さらには、これ以上は無いって程の不平不満話に花を咲かせたんだけど、そこはホレ、そろそろ じ〜さんって達の集まりだから時間が来たら穏やかかつ普通に解散ってなって終わるはずだったのよ。

ところが今回、唯一の部外者、田中って奴がさ〜…

お開きだってえのに、酔っぱらって動けなくなっちまってさ。

仕方ねえから、両肩かついで店から運び出し、最終的には、オレと、先輩の28期・OB桜井久昭さんとでタクシー使って送って行くハメになったの。

このバカも、オレや桜井さん同様、西武園近辺の人間なもんでさ…

本当、大変だったぜ。
家に着いても、車から降りねえ。
無理矢理降ろしても、今度は、家の中に入らず、その場で寝ようとしやがるし。

桜井さんと二人で、必死に玄関の中ほうり込んで来たんだけどさ…

で翌日、あのタコ、一応謝りには来たんだけど、その時ふざけたセリフを吐きやがったのよ。

「これ、毎日続けたら酒の弱い自分も少しは強くなりますかね?グヘへへへ〜」

たしかに飲み会の晩、桜井さんが、こんな話はしてたんだけどさ…

「毎日コツコツ同じ事を続けていける奴は強くなる!」

田中って、本当に馬鹿だと思ったよ。

ってな訳で、じゃね! 【関 優勝】

「ハヒヒヒヒ すいませ〜ん!」 【田中誠】