A面では関センセェが、れ~によってつまらないお言葉をいっぱいはっしてくださいました。
とゆ~わけで、気分なおしに今度はタナカセンセェから『西武園オールスター』について何かコメントいただいてみようと思います。
センセェ!
それでは、ど~ぞ!
『オールスター』についてねえ…
「何にもないなあ…!」
ここんとこの暑さで、もう何か考えるってのがイヤになっちゃってさ…
熱中症にやられてもおかしくない年齢だしね…
あっ、そっ…!
■展望?
まあ、でも展望みたいなことぐらいは立場上やっときゃなきゃか…
はい、じゃ行くよ!
だったら、よけ~なこと言わずにさいしょから素直にやってよ
ったく…
ハッハッハッ
え~とさ、とにかく運と展開に恵まれた選手が準優までたどり着く可能性が大!
でもって、さらにそれらに恵まれた選手9人が決勝進出!
で、決勝戦、運と展開に加えて体調にも恵まれた選手が栄冠を勝ち取るって感じかな…
オールスターの展望、以上!
センセェ…
ひょっとして、あたしにケンカうってる?
ハッハッハッ
今は、ネットながめりゃいくらでも専門家さんたちの展望記事や予想なんかが見られるからね
■オールスターのイメージは皆さまと大差なし
まっ、それでもオールスターに関してあえて語るなら、やっぱりドリームの選手がひとつ抜けてるって感じはするかな。
若手がどんどん上がってきて優勝戦線に少なからず影響を与えるとこまできてはいるけど、優勝争いは、まだまだ毎度お馴染みのメンバーからって気がすんだよね。
あと、ナイターとはいえこういう暑さの中でしょ。
各選手の体調注視しながら勝ち上がりを見ていかないとだね。
緒戦、強い競走できた選手が次走続かないとか、そのまた逆のパターンとかってありそうな気はする。
■よく似てる?
ところで話はちょいと変わるけど、脇本選手(雄太/94期・福井)に続いて古性選手(優作/100期・大阪)も本当に凄い選手になってきちゃったよね。
今や、共に年間3つ4つのタイトル狙えるレベルまで達してきてるじゃん。
しかもその両者が同地区でしょ。
こういうパターンってオレみたいなジイさんだと、やっぱりあの原始時代の両雄をついつい思い出しちまうんだ。
九州の中野さん(浩一/35期・OB)、井上さん(茂徳/41期・OB)のお二人!
それにしても、本当よく似たパターンだよなあ…
だってさ脇本選手は中野さん同様、一人で勝てる人でしょ。
古性選手は自在型だけど、井上さんだって目標なければ自力で勝てちゃう人。
(井上さんって実のところは「なんちゃってマーク屋」で、本当はトップクラスの自力選手なんだよね)
なもんで、これからの脇本、古性両選手がどんな感じの関係性になっていくのかって結構楽しみにしてるんだ。
中野さん、井上さんの場合、黄金コンビと呼ばれながらも実際は火花散らした凄まじい勝負を常に繰り広げてたからね。
中野さんは、特に井上さんに食われるのが大嫌いだし(想像)、井上さんは中野さんを食うのが特別に大好き…(想像)
ゴール前の骨肉の争いぶりは本当迫力満点だったもん…
■見たいなあ…
脇本選手と古性選手はどんな感じになるのかね?
原始時代のお二人同様食うか食われるかの激しい死闘を繰り返す間柄になるのか、それとも同時代、お二人の敵対勢力だった『フラワーライン』みたいな関係性になるのか?
もちろん、当時「互助集団」と揶揄されたフラワーだって勝負は勝負、それぞれがおのれの勝利目指して激しく突っ込んでくるんだけど、たとえゴール前でも身内に頭突きや体当たり食らわすってとこまでは見られなかったと思うんだ。
怪物と呼ばれ、ある時期からはタイトル独り占め状況となった滝澤さん(正光/43期・OB)だって、元々は自軍の勝利のための先導役をキッチリ務め続けながら化け物と化していったんだし…
たとえ最後、後ろに食われても嫌な顔見せずにさ。
そういう風に考えると脇本選手のイメージは滝澤さんにモロかぶるよね。
でもさ、オレはこういうパターンが見たいんだよなあ。
逃げる脇本選手を古性選手が凄まじい形相で追っかけて、逃げ切りなら脇本選手が満面の笑み、差されちゃったら思いっきり嫌な顔するのを。
ぜひこういう関係性を築いてほしいなあ…
「古性のバカヤロのクソッタレのどろぼ~ヤロ~、いつも人の懐に手ぇ突っ込みやがって…」
「ドヒヒヒヒ!脇本さんの金はオレの金、他県の富もオレの富…」
センセェ…
そ~ゆ~話してて自分のことってやにならない?
ちょっと、なった
ハッハッハッ
とゆ~わけで、次回はオールスターまっただ中のコ~シンです。
でわ!
今年のツール、ボカチャルが中野さんに見えた。ワウトが滝澤所長に見えた。(古性は前いない方が強い感じなので中野さんのイメージでした。)
コメントありがとうございます。