さて、A面冒〜頭でもお話ししたように、あたしたちは今 観客増加にむけ気が気でない毎日です。
ところでタナカセンセェ、競輪場ちゃんと来てる?
すぐ近所に住んでんでしょ~…
ハッハッハッ
カケラも行ってない(笑)
やっぱマンガとかイラストとか作るのって それなりに時間がかかっちゃうんでさ…
あと歳のせいか、作業の後はいつもヘロヘロなのよ
家事だってあるしね(笑)
今はとにかく一生懸命イラスト作って地元オールスターを精一杯応援しようってとこかな(笑)
う~ん…
応援したいって気持ちはうれしいんだけど、もうちっとマシなもん作れないの?(涙)
使い回し、手抜きしまくりで作ったのってバレた?
ハッハッハッ
これからオールスターまでの期間、毎回このブログに応援カット披露していく予定なんでお楽しみにね
今回同様 使い回し、手抜きしまくりではいくけどさ(笑)
あの~
おねがいだからマトモなの作ってね
あたしだってカウントダウン画像で毎回がんばっていくんだから…
そうそう、あたしの その画像のほうは更新毎に入れかえて、その後は見れなくなっちゃいますから みなさまお見のがしなくですよ~(笑)
ってことは、やっぱ脱ぎか?
日々、暑くなっていくもんな~
グヒヒ
まだ言うの…
今度も「R-15」表記?
それとも違法レベルかな?
アッハッハッ
他場のサイトじゃ絶対やれねえもんな
ハッハッハッ
ハッハッハッ(汗)
■初めて競輪場に行った日
はい、それじゃ改めまして今回の「ざれごと」ね!
今回は、A面のマンガでネタにした値引き売りにまつわるエピソードでも話してみようかな。
まずは最初に断っておくけど、売店での値引き販売とかの 今の実情ってオレはぜんぜん知らねえの。
さっきも言ったように今は競輪場自体にほとんど行ってないし、仮に行ったとしても最終レースあたりやその終了後に売店あたりをうろつくって習慣もないんでさ。
でもね、オレが人生で初めて競輪場に足を踏み入れたきっかけってのは何を隠そうこの値引き販売ってのに惹かれてだったの。
あれはたしか20歳くらいで学生だった頃かな…
(ってことはもう40年以上前…ショック!)
知人がさ、
「競輪場はいいぞ~、100円で食い物たらふく食えるんだから!」
オレからすっと、もちろん
「?」
聞くところによると、最終レースが近づいたあたりから どの売店でも投げ売り合戦を開始するとのこと。
当時のオレは競輪なんてカケラも興味がなかったし、そもそも893(笑)がやってるものっていう世間の無責任かつ差別的な人々同様 とんでもなく間違った認識しか持ってなかったんで、それまで競輪に行くのを誘われてもあまり気乗りはしなかったのね。
でも、それ聞いてちょっと興味がわいて半信半疑でついていったの。
■塀の中に こんな場所があったとは!
場所は地元の立川競輪場。
その日の目的は食い物ってことで、たぶん最終レースあたりに合わせて現地に着いたと思うんだけど、それでも知人は早速車券を買いに窓口に突撃。
オレはもちろん興味ないんで無視。
レースもやってたけど、その時は特に心動かされることもなかったな。
ただ、あの時代だからね、人の多さにビックリしたってのはあったよ。
立川競輪場って周辺は普通の住宅地でしょ、その中にいきなり塀で囲まれ、中の様子がわからない施設が出現して、しかもその中には後年オレがマンガに描いたような人たちがギッシリ…
塀の外と内のあまりの違いに愕然としたってのはあったかな。
(あのマンガはもちろんフィクションなんだけど、客の生態についてはノンフィクションだからね。本当にああだったもん。念の為)
で、そもそもの目的である投げ売りの話なんだけど、本当に言われた通りというか実際はそれ以上、想像以上でこっちもさらにビックリ!
カツだの焼きそばだの翌日に残せない様々な食べ物を量や金額は交渉次第でどんどん放出してんの。
近所の住人たちも知ってるらしく容器やビニール袋持参でそれ目当てに集まって来てんだからさ。
数百円でテンコ盛りにして持ち帰ってたみたい。
オレも学生で金のない身でしょ。
ありえない金額で大量の食べ物にありつけることに大感激、夢の世界じゃないかって本気で思ったよ。
だから当然、ぜひまたこの夢の世界に来たいとも強く思ったね。
■気づけば仕事にまでありつけた
でもさ、結局その後4年間くらい訪れることはなかったんだ。
その時って肝心の競輪自体には興味も何にも湧かなかったから。
当時はネットがあるわけじゃないし開催情報なんてわからないでしょ。
食べ物のためだけにスポーツ新聞買って調べてまで競輪場に行きたいとは思わないからさ。
話は省略するけど、再び訪れた24歳の時は競輪自体にちょっと興味が湧いたからだったの。
競輪好きの知人に競走のビデオだとか見せられているうちにだんだん面白そうに思えてきてね。
楽して金が儲かるというウソもかなり吹き込まれたし…
で、やっぱり連れてってもらって、その時は西武園。
ビギナーズラックってのもあったんだけど、車券を買う面白さに一発でハマってその後の人生まで変わっちゃうんだから人生ってのは本当に不思議(笑)
それからはもう行きまくったもんな〜…
ちなみにこれ第1回GPが行われた1985年の話ね。
さて、車券買うのが面白くて面白くてってことになると、今度は食堂や売店への関心はそれほどでもなくなるんだよね。
金のない身ってことには変わりなかったから、たとえ100円であろうとも無駄にできないのよ。
腹減ってようがなんだろうが金があったら、まずは車券って感じにすぐなっちゃったから(笑)
たとえ浮いたとしても、翌日の資金のこともあるじゃん。
毎日通う身としちゃさ…(笑)
で、それからしばらくして職(笑)を得て現在に至るって形だから、ゆえに それ以降 現在までの売店事情ってオレにはほとんどわからないわけ。
考えてみればその間、お客さんの数が立錐の余地がないってくらいから数える程度って風に変化しちゃったわけだから、そっちの事情も当然違って来てるとは思うし、だからなおさらね…
わざわざそれ確認のため現場に行ってみようって気もあまり起きなかったし…
とは言え、実際には今ってどういう状況なんだろう?
その日の終わり頃に投げ売りとかやってる場なんてあるんだろうか?
やっぱり来場者数に合わせてそれほどの量はそもそも作ってないのかな…
おかげさまで今のオレって、また金のない身にきちんと戻ってんのね。
超律儀なもんで(笑)
というわけで、もし立川でまだでそういう名残が少しでも残ってんなら20歳の時以上に嬉しいし、容器持参でぜひ最終レース間際に訪問したいと思うんだけどさ(笑)
「えっ、目の前にある西武園?」
隣に『いなげや』があっからねハッハッハッ(汗)
時間帯で値引き品もちゃんと(笑)
関センセェといいタナカセンセェといい、ど~してそうあさましい晩年送るようになるのかねえ…
それからさ、西武園にはおいしい空気と水が、いつも無料でサービスされてるってことお忘れなくね!
それだったら自分家に居たって ほぼ同じものありつけるじゃん
水道料金があるから水はタダじゃないけど(笑)
ハイ!
とゆ~わけで、今のタナカセンセェが ふだん いかに競輪場にいってないか ホント〜によくわかる今回でした。
少しは お金つかってよね!
「でわ!」
『いなげや』には、週に1~2回行って金使ってる(笑)