さて、A面でもふれましたが、食あたりにも注意の時期となりました。
でも、健康維持にたいせつなのは、やっぱり食事。
物価高のなか、いろいろきびしい部分はありますけど、あたしもがんばってバランスのとれた食事を心がけ、なるたけ自分で作るようにしています。
健康のためだけでなく、料理のうでがあがると ちょっと自分に自信がついたりしますもんね。
勤め人なのに自炊心がけているなんて偉いね
仕事帰りにスーパー寄るのも大変だし、なにより疲れて帰ってきて、それから食事を作るなんてさ…
お休みの日に、できるだけ作り置きしたりしとくんだけどね
そういえば、センセェだって自炊なんだよね
料理のうで、あがった?(笑)
どうなんだろねえ…?
一応オレも「台所はお母さんの聖域」っていう、古代より全世界的レベルで根づいていた価値観で育った古い世代でしょ
作ることは作るけど、それほど好きではないし楽しくは感じないかな…
というか、マンガ描きでさんざん面倒くさいことやってると、それ以外のことではあまりやる気が起きないんだよね
元々、食えりゃなんでもいい
そういうタイプでもあるんでさ(笑)
かわいそ!
■メシについて考える
と言いつつ、ネットで気軽にレシピとかを眺められるおかげで多少作れるものは増えたかな。
と同時に、料理に対する自分なりの考えも生まれてきたし。
楽しくなくて、やる気もないのに どんな?
面倒くさいことはやりたくないってのはその通り。
今日、何食うかって考えること自体、もう面倒くさいからね。
でも、毎日腹は減るっつう絶対的な事情があるでしょ。
ゆえに仕方なくやってるんだけど、問題はいかに楽して短時間で、かつ安上がりでおいしい料理を作るかってこと。
で、日々頭悩ませてた中、ある日、ふと思ったの。
「美味いとはなんぞや?」
って。
■下した結論
そもそも味覚なんて人それぞれでしょ。
好みもあるし、生まれ育った地域や環境によっても全然違ってくるもんじゃん。
ってことは つまり、材料や作り方にそれほどこだわらなくても、単に自分が美味いと感じられればいいってだけのことなんだよね。
で、たしかにそうなのよ。
レシピ通りでなく、いい加減極まりなく作っても案外美味しく感じたりするもん。
調理だって丁寧にやらなければ時間もそれほどかからないし、腹に入りゃ大して違いはないし…
というわけで、普段、おかずの調理にかける時間はトータル15分~20分くらいってパターンがほとんど。
(しかも、作るのは1日1回)
で、5分くらいで食っちゃうから食事をする喜びってのはあまりないけどね(笑)
あっ、そ~だ!?
ところで、こういう風に話すと、普段さぞやすさまじいモノ食ってるんだと思うでしょ?
もちろん悪い方の意味で。
でもさ、オレだって自炊するようになって結構の年数が経ってるからね。
「美味い!美味い!」
って言ってくれるヤツも中にはいたよ。
ほぼ、身内だけど(笑)
まあ、センセェほどじゃないにしても、あたしら女も1人んときは似たようなもんだけどね(笑)
たださ、誰かに食べてもらうってばあいは、やっぱそうもいかないってとこは女にはあるかな
オレだって、その場合は多少気は使ってるよ(笑)
普段やってない分、盛り付けなんて特に下手だけどさ(笑)
■北井選手が優勝!
さて、制作スケジュールの関係で今回はあまり触れられないけど、先日終了した『宮杯』について少々。
決勝は、前受けから そのまま逃げる郡司浩平選手(99期・神奈川)に乗った北井佑季選手(119期・神奈川)が番手捲りを決め見事G1初優勝。
まあ、郡司選手が脇本雄太選手(94期・福井)を不発にさせた段階で勝負はほぼ決まったって感じだったかな。
でも、ゴール直後の落車には本当心配したね。
速度が出ていて、かつ身体は一杯一杯になってる状況の時でしょ。
ただただ、大事になってませんようにって祈りながらモニター画面見てたよ。
幸い、表彰式に登場して来たんで
(あ~、良かった…)
30代デビュー、転職組のタイトル制覇、本当に素晴らしいね!
同様のパターンを目指す者たちにとっても大きな勇気と希望を与えたんじゃないのかな。
あたしもハラハラしちゃいました。
とゆ~わけで次回の登場は北井選手ですね♡
「でわ!」